グルーポアントリンのレディッチ工場、イギリスのキャメロン首相が訪問

BMWなどと同日に訪問
グルーポアントリンは20日、イギリスのキャメロン首相が、イギリスの自動車産業の重要性を強調して、同社のレディッチ工場を訪問したことを発表した。

この日、キャメロン首相は、オックスフォードのBMW本社を訪問する前に、他の部品サプライヤーを訪問している。

イギリス国内においてグルーポアントリンの最も重要な施設の1つである同工場へ首相が訪問したことは、世界第3位の内装関連サプライヤーである、スペイン企業グルーポアントリンがイギリス市場を重視していることを表したものといえる。

最新技術で高品質の製品を生産
この工場では、10ヶ国から600人以上の従業員が働いており、ドイツの自動車メーカーBMWの中で最も人気のあるモデルの1つであるMiniに向けた、ドアパネルが製造されている。

訪問の中で、キャメロン首相は、グルーポアントリンのドアビジネスユニット産業ディレクターであるホセ・マヌエル・ロドリゲス氏から、同社が厳しい顧客の品質基準を満たすために最新の技術で開発したドアの製造工程などについて、説明を受けた。

また、同工場では、同じ製品に関して80万以上のバージョンを製造することも可能となっている。

イギリスの車両におけるシェア90%
グルーポアントリンは、1989年からイギリスに拠点を置き、現在、ワーウィックにおいて、10つの工場と1つの商業オフィスで、3,000人の従業員が働いている。

イギリスにおけるグルーポアントリンの存在感は、マグナのインテリア部門を買収したことで、より強化された。買収取り引きの後、同社は、イギリスにおいて、ヘッドライナー、ドア、コックピットを製造しており、その結果、イギリスで生産される車両の90%に同社製品が装備されている。

(画像はプレスリリースより)


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