ブリヂストン、オリンピック・チャンネルの創業のパートナーに

ブリヂストン、オリンピック・チャンネルを応援
8月15日、ブリヂストンは国際オリンピック委員会(以下IOC)とオリンピック・チャンネルの創業パートナーとして、契約を交わしたことを発表した。

8月21日のリオ・オリンピックの閉幕後に、このチャンネルをスタートする予定だ。2020年までの4年間の契約になっている。ブリヂストンのCEO、津谷氏は世界的なアスリートたちが出るオリンピックは365日いつでも見られるべきだと考えている。

IOCの会長、Thomas Bach氏は次のように語った。「世界最大級のタイヤメーカー、ブリヂストンがオリンピック・チャンネルの創業パートナーとなり、さらにオリンピック・ムーブメントをサポートし、世界中のファンにオリンピック・チャンネルを届けるという新たな契約を結んでくれたことは非常に喜ばしいことだ。」

ドキュメンタリー「Against All Odds」を配信
ブリヂストンはオリンピック精神を表現した8つのエピソードからなるドキュメンタリー「Against All Odds」を送る予定だ。

それぞれのエピソードで1人のアスリートが出演し、人生のターニングポイント、どのような困難があったのか、どのように乗り越えていくのかに焦点を当てた30分完結の話を配信することになっている。最初のエピソードは8月21日を予定している。

ブリヂストンは2014年からの10年間、IOCの公式パートナーになった。また、この締結は今後のユース・オリンピックの支援も含まれている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ブリヂストンアメリカス
https://www.bridgestoneamericas.com/en/index

ブリヂストン プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/