ヒュンダイ、エリート「i20」に1.4リットル・カッパ・ガソリンエンジンの搭載を発表
従来の「i20」エリート及びアクティブの安全性能は維持 パワフルかつ快適な走行を可能に
インド最大の自動車輸出事業者であり、国内第2位の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車インドは、エリート「i20」に高性能1.4リットル・カッパ・ガソリンエンジンを搭載したと、13日のプレスリリースにて発表している。エリート「i20」には、ヒュンダイ自動車グループが開発・製造する高性能が1.4リットル・カッパ・ガソリンエンジン搭載され、4速オートマチック・トランスミッションと共に、パワフルかつ快適な走行を実現。速度感知自動ドアロックや、高さ調整が可能なフロント・シートベルト、6つのエアバッグなども搭載され、Bセグメントにおいて最高の安全性を誇っている。

インド国内での販売台数100万台突破 2008年の誕生から34もの賞を獲得
インド国内での販売台数が既に100万台を突破している「i20」ブランド。ヒュンダイ自動車インドは、「顧客重視の会社として、「i20」ブランドを更に改善し、幅広い人々へこの魅力を届けたい。」(プレスリリースより引用)
などと話している。「i20」ブランドは2008年、パリモータショーで初登場して以来、34もの賞を獲得。エリート「i20」は、国内最高の賞であるインディアン・カー・オブ・ザ・イヤー(ICOTY)に輝いている。ヒュンダイ自動車インドの「メイド・イン・インディア、メイド・フォー・ワールド」という理念の基に、「i20」ブランドの更なる発展が期待される。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com