株式会社関電L＆A 大阪工場

職務内容

■自動車整備業務（点検・車検・修理）及び新車の架装業務。

【具体的には】
・普通乗用車をはじめ、消防車等の緊急車両や高所作業車、発電機車等の電力用特殊車両の整備、架装を行ないます。
・基本として普通乗用車の整備作業から経験を積んでいただき、特殊車両も含めた架装、電装等にもチャレンジしていただくこととなります。板金や塗装作業の機会もあります。
・各メーカーの多種多様な車種を扱い、作業も多岐にわたるので、整備士としてのスキルアップには最適の職場環境です。
【働く環境】
・お客さまは法人が中心ですので土日祝は休日です（繁忙期は振替休日あるいは休日出勤があります）。
・年間休日122日、有給消化率約70%、その他リフレッシュ休暇などもあり、ワークライフバランスが整う職場です。
・福利厚生制度が充実しており、安心して就業できる環境です。
・月間平均残業時間は20時間～25時間程度。プライベートも充実させて勤務できます。

必要な経験・資格

【必須要件】
■3級以上の自動車整備士有資格者

【優遇要件】
■大型・特殊車両の整備経験者
■車両の電装経験者（電気装置の点検、修理、改造等）

勤務地

〒555-0021
大阪府大阪市西淀川区歌島2-4-7

転勤の範囲は本社および直営の各整備工場に限ります。

就業時間

8:40～17:30

休日休暇

週休2日制（土日祝）、年間休日122日（2024年度）、年末年始、有給休暇、リフレッシュ休暇（3日間）、慶弔休暇、子の看護休暇、介護休暇他

年収

330万円～500万円

諸手当

通勤手当、住宅手当（上限：月4万円）、扶養手当（配偶者：10，000円、満15歳以下の子1人：10，500円、15歳～22歳以下の子1人：12，000円、その他親族1人：5，500円）時間外手当他

福利厚生・待遇

退職金制度、カフェテリアプラン、財形貯蓄、確定拠出年金、持株会、団体扱自動車保険、各種団体保険、慶弔見舞金制度　関電健保人間ドック他

保険

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

教育・研修

階層別（初級・中堅・監督者等）研修、整備レベルアップ研修（社外・OJT）、自己啓発支援制度（補助金）他

マイカー通勤

不可

企業名

株式会社関電L＆A

事業内容

■自動車整備事業　■リース事業（車両リース、機器等の総合リース）　■生損保の保険代理店事業　■電力用資機材販売・電力系廃棄物処理・リサイクル事業 他

＜沿革＞
会社のルーツは古く、歴史的には1894年（明治27年）、当時の大阪電灯（株）が大阪市北区に開設した電気機器修理工場まで遡ります。その後、大阪市電気局から関西配電（株）、さらに関西電力（株）へ引き継がれ、1952年9月、旧社名「（株）関電製作所」として関西電力（株）から分離独立し、電球製造と変圧器等の製造修理を主力事業としてスタートしました。
1956年02月　自動車修理事業を開始
1959年01月　大阪自動車整備工場が竣工（1962年 堺工場竣工、1968年 京都工場竣工）
1961年07月　損害保険代理店業務を開始
1971年01月　リース部門を自動車部門から分離し新設
2004年10月　関電グループ再編成に伴ない「（株）関電Ｌ＆Ａ」に商号変更

企業の特徴

【概要・特徴】
■関西電力（株）100％出資、車両・機器のリースや自動車整備事業などを行う企業です。自動車整備は、乗用車から大型トラック、特装車まで幅広い車両に対応。特装車両の製作や検診車の架装なども行なっています。そのほか、電力用資機材の販売や産業廃棄物リサイクル、保険代理店業など多角的に事業を展開。関西電力グループであるため、経営基盤が非常に安定しています。

【働く環境】
■年間休日120日以上
年間休日は123日、有給休暇の取得率は80％以上です。リフレッシュ休暇などもあり、しっかり休んでメリハリをつけて勤務できる環境です。月の平均残業時間は20～25時間程度です（繁忙期を除く）。

■評価基準が明確！着実に年収UP
評価については6段階の等級があります。明確な評価基準を設けており、長期的にみて着実に年収UPを目指せる環境です。

【技術について】
■関西電力原子力対応特装車で培った技術が認められ、日本ドライケミカル（株）指定工場、日本機械工業（株）協力工場として、全国の発電所、大型コンビナートへの出張点検やオーバーホールなど、消防・防災車両の整備を行なっています。

【その他】
■幅広いエリアをカバー
大阪市・堺市・京都市に直営整備工場を保有。直営整備工場の管轄エリア以外は、認定整備工場がカバーしています。

従業員数

218名(2023年3月現在)

平均年齢

42歳