酒井重工業株式会社 グローバルサービス部

職務内容

■ローラー重機の製造メーカーである同社のサービス室にて、車輌のアフターサービスに関わる対応をしていただきます。

【具体的には】
■顧客対応
・技術的問い合わせに対する対応
・車両不具合時の対応
・クレーム判定
・新車納入指導
■提携先の整備工場への指導
・定期訪問
・点検
※入社後は「研修センター(埼玉県久喜市)」にて半年～1年程度、同社の建機について学んでいただき、全国のいずれかの営業所(札幌、仙台、久喜、名古屋、大阪、広島、福岡)にて3年以上を目安にご活躍いただきます。

必要な経験・資格

【必須要件】
■自動車整備士3級以上

【歓迎要件】
■技能講習受講者(クレーン、フォークリフト等)

勤務地

〒349-1125
埼玉県久喜市高柳2500

就業時間

9:00～17:45

休日休暇

年間125.5日／（内訳）毎週土日・祝日、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、

年収

335万円～550万円

給与モデル

※上記年収は残業代込み(月10時間程度)の金額です。
※転勤した場合は別途「赴任手当」がございます。

諸手当

通勤手当

福利厚生・待遇

確定拠出年金、寮・社宅、保養所

保険

健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金

教育・研修

埼玉県久喜市に研修センターがございます。

マイカー通勤

可

企業名

酒井重工業株式会社

事業内容

■建設機械・産業機械の製造・販売、仕入販売

＜沿革＞
1918年　創立
1949年　事業組織を法人に改め、（株）酒井工作所を設立
1967年　酒井重工業（株）に商号を変更
1981年　東京証券取引所市場第一部に上場
2000年　米国ジョージア州にSAKAI AMERICA MANUFACTURING，INC.を設立
2003年　中国に酒井工程机械（上海）有限公司を設立
2009年　世界初の振動機構を有した「マカダムローラMW700」が国土交通省のNETIS（公共事業等における新技術活用システム）に登録
2018年　道路機械業界初となる、緊急ブレーキ付き10tタイヤローラ「TZ704 Guardman」を開発
2022年　東証プライムに上場区分を変更

企業の特徴

【概要・特徴】
創業100年以上、東証プライム上場の道路建設機械専業メーカーです。1929年に国産初のロードローラを開発して以来、道路建設・維持・補修機械のパイオニアとして、120万キロを超える日本の道路網の発展に貢献してきました。ロードローラにおける国内シェアは約70％を占め、売上高比率は国内53.7％、海外46.3％となっています（2022年3月期）。海外では特にベトナム、インドネシアといった東南アジアの新興国で引き合いが増加しています。

【事業展開】
主事業は道路舗装などに使われるロードローラで、売上高の95％を占めています。製品数はプラットフォームだけでも20種ほどあり、これにバリエーションを加えた最終製品数は70～80種類におよびます。大きさも約1トンから20トン（大型土木向け）と幅広く展開しています。

【職場環境】
上下の関係はありますが、先輩は後輩を指導し上司は部下を育成するというもので、社内の風通しがよい職場。社員が働きやすいよう介護休業や育児休業のほか、勤務時間の短縮制度もあり、家庭と仕事の両立ができる環境です。休業・休暇から復帰後は基本的に元の部署に配属となり、休む前と同様に活躍できます。また、各自の能力向上のため社員研修制度、通信教育、資格取得補助などを設けています。

従業員数

620名(2022年3月現在)

平均年齢

40歳